3月22日(日曜日）、茨城県つくば市の公共施設内で、『これからのスリランカを考える会』が開催された。会場には１3０人を超える国内外のスリランカ人らが集い、講演と熱心な討論が行なわれました。
当日は、スリランカからコロンボ大学の教授、新政府首相のメディア秘書官、大菩提会/蘭華寺代表ウパティッサ師らが来日され、日本在住のスリランカ人らが続々と会場に参列。新政府の目指す方向性、これからのスリランカの対外政策、国内政策、そして日本とスリランカの関係づくり等について、それぞれの立場から貴重な講演が行なわれた。
その後質疑応答では、場内から多数の発言があり、活発な意見交換がなされた。130名を超える参加者があり、新たな政府へのスリランカの方々の期待と関心の高さが伺える会合となった。
後日、スリランカ国内の新聞にも、つくば市での会合の様子が大きく報道された。
