3月13日、インドのモディ首相が28年ぶり*にスリランカを訪問。新たなスリランカとインドの関係が本格スタートした。モディ首相は、マハボディ(大菩提会:ウパティッサ師代表)本部を訪問し、熱烈な歓迎式典が執り行われた。
インドのモディ首相は、国際会議をのぞき28年ぶりにスリランカを訪問、シリセナ大統領と会談を行い今後の経済関係の強化などで合意した。貿易の円滑化のため関税障壁の削減、VISA手続きの軽減化などで協力。また、インドはスリランカの鉄道分野へ新たに最大約3億ドル(約360億円)を支援するという。シリセナ大統領は、ラジャパクサ前政権時の中国依存外交からバランス外交に転換している。
また、訪問中、予てから親交のあるマハボディ(大菩提会:ウパティッサ師代表)の本部を訪れ、ここでも盛大な歓迎会が催された。 弊社COOも歓迎式典に参列した。