●ラカンカ(羅漢果) 「生タイプ羅漢果エキス」
■なぜ、羅漢果エキスを商品化したの!?
ほとんどカロリーを気にしせず、甘さを楽しめる、しかも自然のフルーツ由来、SOD作用も高い!? そう聞いて、実際にその果実を手にしてみたいと思いました。
初めて羅漢果にであったのは、1990年秋。桂林郊外の山間にある村「羅漢果の郷」へ向かいました。急峻な山道を2時間ほど登って初めて羅漢果の畑にたどり着き、完熟した羅漢果の果実のもぎたてを味わいました。
本当に驚きました!
フルーティでとても甘い。甘すぎるほど!しかも上品ですっきりした甘さです。
ミネラル分も豊富で、果実丸ごとから甘いエキスを水抽出しただけのエキスは、本当に自然の恵みです。
しかも、ほとんどカロリーが無く、100%の羅漢果エキスを通常の甘さで味わえば、血糖値は上昇しないというデータが体質学会で発表されています。
*弊社生タイプ羅漢果エキスは、カロリーゼロではありません。果実由来の自然な果糖等が多少含まれており、スプーン1杯5g=1.2kcakです。
■なぜ、エキスなの? 顆粒にしないの?
私たちは、完熟した生の果実から、添加物を使わないピュアな形で甘い濃縮エキスを抽出し製造依頼し、日本国内で無添加で瓶詰め商品にしています。
無添加でエキスにするということは、逆にいえば開封後は要冷蔵→「冷蔵庫で保存が難しい」「持ち運びしにくい」等の困難が生じます。
ではなぜ、羅漢果顆粒にしないのか?
羅漢果の顆粒にするためには、「固める素(賦形剤)」が必要です。通常、でんぷん・砂糖(ショ糖)・乳糖・てんさい糖・果糖・エリスリトール等が羅漢果顆粒には用いられていられていますが、羅漢果を求めるお客様はほとんどが「血糖値が上昇しない商品」を望まれています。
現状では、エリスリトール以外の賦形剤は全て血糖値を上昇させる糖質ですから、羅漢果が入っていても残念ながら血糖値は上昇します。糖質は糖質ですから*。このため、誤解をしたまま羅漢果顆粒を購入さてれいるケースがほとんどのようです。
弊社は、自然派にこだわってきましたので、弊社のポリシーにあった賦形剤を長年探して参りましたが、自然派の賦形剤を使った顆粒化が完成できずにおります。
(テストケースとして、天然の水溶性食物繊維:アガベイヌリンを使った羅漢果エキスの顆粒を作っておりますが、まだ限定的な販売です)
【生羅漢果エキスのポイント!】
・天然のウリ科のフルーツ由来エキス、無添加で羅漢果100%にこだわりました。
・活性酸素を除去する抗酸化、SOD作用
・大変甘いのに、血糖値を上昇させない(甘みの主要成分;トリテルペン配糖体(=甘いサポニン))
・のどに優しく、高級のど飴の原料になっています。
・お子様に、自然派の糖質制限・ダイエッターの方々に大好評です。 のどからかぜをひき易いかたにも!
生タイプ羅漢果エキス 詳しくは⇒ http://www.natures100.com/rakanka/